【HSPミニマリストの考察】教育担当が新入社員を教育を諦めてしまうシーン
2023-07-20
新入社員のみなさん
ご入社おめでとうございます。
「この行動をしてしまう」と危険というお話を
1つだけ例を出して説明していきます。
Contents
この行動をしてしまうと危険
「何か注意されたときに改善しない」
これだけです。
例えば新入社員が遅刻をしてしまったとき
自己責任による遅刻(寝坊)を注意された際、
次の日の行動で今後の方向性が
少しわかったりします。
パターンとしては2通りです。
- 次の日に少し早く出社するタイプ
- 次の日もいつも通りギリギリ出社をするタイプ
前者は自分なりに反省し
行動を改善していくタイプだとわかります。
後者は自分なりに反省もせず
行動も改善しないタイプだとわかります。
改善していくタイプ
自分なりに考えて
改善していくため成長します。
そのため
ポジティブな印象を与えます。
改善しないタイプ
1年目に行動を改善できない場合、
3年経っても同じ行動を取り続けています。
そのため
ポジティブではない印象を与えます。
改善しないタイプの新入社員の教育担当はというと
「あ~改善しないんだな~」と思い
必要最低限のことしか教えなくなっているようにみえました。
もしかしたら
教育を放置されてなにも教えてもらえなくなる
可能性もあります。
教育担当の教えについて
上からの教育自体は
すべて正しいとは限らないです。
数年後に
「あの時の教えは時代が変わって今は不適切だなぁ」
というもの当然、出てきます。
ただ、生活態度などは
改善していったほうが良さそうです。
勤務時間自由などの会社以外は
今の会社以外でも応用できるからです。