【HSPミニマリストの考察】「でも」が口癖のひとにはこんな対応をしていた。
2023-10-18
あなたの周りに
「でも」が口癖の方はいますでしょうか?
説明などをしても
必ず「でも」というタイプです。
「でも」が口癖の方にはこう問いかけてみる
説明後に「でも」と言い始めたら
- 「でも、なんですか?」と確認をしてみましょう。
- 「でもという言葉が多いですね。」と最後に一回だけ言っておきましょう
- 言わないと「口癖」だと気づいていないこともあります
「でも」が口癖のかたと会話をするときに
必ず言ってみました。
すると、
「でも」を使う頻度は減りました。
(私の前だけかもしれません)
過去に「でも」という方がいたときの私の対応
どこかの現場で「でも」が口癖のかたがいらっしゃいました。
人通り説明すると「でも、【質問内容】ですか?」と
必要な質問をしてきました。
わからないことや疑問を考えて
質問する行為自体は
とても良いことです。
お話を聞いて理解しようとしているのですから。
ただ、「でも」が多すぎました。
最後は
「でも・・・わかりました。」
ここでの「でも」は完全に必要ありませんでした。
「でも」を使いすぎると
- 口癖全般的な内容ですが、1つのワードを使いすぎると
そのワードが気になって他の重要なお話が届かないことがあります - そもそも、なんでも「でも」と言いすぎて使い方を間違えている人もいる
- 使うシーンによっては「お話を聞かない人」と思われることもある
- 「でも」はネガティブに聞こえるのでネガティブに思われることもある
- ※慎重さも大事ではあります
因みに私は「でも」という言葉は使わないです。
私は「でも」の代わりに
「ただ、」という言葉を使います。