【HSPミニマリストの考察】「みたいな」が口癖のひとは説明するときに使いすぎると、信用できない人に思われるよ気をつけろ!

人間関係

あなたは会話でよく「~みたいな?」という言葉を耳にすることはありますでしょうか?

私は過去にワンフレーズごとに、最後に「みたいな」とつける方に出会ったことがあります。「みたいな」を使いすぎるとどんな印象になるか受けて側の私の感じたことを率直に書いていきます。

「みたいな」を多用する人のお話を聞いて感じたこと

  • 「みたいな」が口癖の人のお話の全てが抽象的に感じる
    • お話の信ぴょう性が低いイメージになる
    • 話がふんわりとしすぎて聞いても意味がないように感じる
  • 一生懸命説明をしても、「みたいな」という言葉が結局いちばん耳に残る
    • 内容よりも「みたいな、という言葉多くね?」という記憶が残る
    • 大事な内容が残りにくい
  • シンプルに理解していないと思われる
    • 自分で聞いて理解して納得した情報だったら、
      みたいな?という言葉は使う必要がない
  • 「これは人から聞いた話なんですが・・・みたいな?」
    • 人のお話を聞いたのか聞いていないのかわからない
  • 結果的に「みたいな」が口癖のひとへの信用が厳しくなる

「みたいな」を使うときは本当に不確実な情報のときだけにしよう

本当に不確実な情報ならわかる。「あの山で何か動物見た、はっきり見えなかったんだけど、狸みたいな感じだった」とかならね。

ただ、すべてのお話に「みたいな?」とつけてしまうと、どんどんその人のお話が本当かどうかわからなくなるので多用することのメリットはないんじゃないかなと思う。口癖は意外に他の人にも伝染しやすいので私も使わないように気をつけよう。

タイトルとURLをコピーしました