こんにちは。あなたは苦手な人に対しても無理して笑顔で相手に合わせていたりしませんか?
辛くないですか?大丈夫ですか?
かつては私も苦手な人に無理して合わせて家に帰ってもそのことを何度も思い出し辛い日々を過ごしていた時期があります。私はかつて人との距離感がわからず「誰に対しても優しくしなくてはいけない」と思い必要以上に優しい人を演じていたかもしれません。今は人との距離の置き方がわかったため今日はそれをお伝えしにきました。
苦手な人との距離の置き方
これは簡単です。
- 話しかけられてもリアクションは控えめにする
- 表情は楽しくなさそうにする(笑顔にならない)
- 礼儀だけはちゃんとする
- 「おはようございます」
- 「お疲れ様です。」
- 「ありがとうございます。」
- 物理的に距離を置きましょう
これだけで大丈夫です。一見冷たいと思われる行動ですが苦手な人と無理して合わせる必要はありません。傷ついてプライベートで一人の時間でもなお悩んでいるのは時間がもったいない。その分楽しいことに時間を費やしてほしいです。
苦手な人とはどんな人か
人によって様々かと思いますが私の場合は以下です。
- 攻撃的な人(後々のフォローは一切せずに、言葉でいじったりする人)
- フレネミー
- サイコパス傾向のたかいひと
- ナルシシスト傾向のたかいひと
- サディスト傾向のたかいひと
攻撃的な発言をされると、傷つくことが多いです。HSPのひとは自分のことではなくても特に傷つきやすいです。ルールを無視して意味不明な行動をする人に注意しようか迷ったり注意したら攻撃的になるサイコパスも結構きついです。サディスト傾向の高いひとは人を傷つけることが趣味みたいなもので誰かが辛い状況になったお話をおもしろおかしく話します。
私は一度その手のひとに「被害者側の立場だったらかわいそうだよね、なんでそんな笑っているの?」と言ってしまうことがありました。そのあとサディストは拗ねていましたが、やはり攻撃的になりました。
フレネミーとナルシシスト傾向の高いひとについては別記事に書きました。
苦手な人との距離感のとり方を覚えたら・・・
おめでとうございます!周りには「好きな人か普通の人」という環境の出来上がりです。
苦手な人との最終手段
転職・引っ越しなどしばらくお休みしてください。メンタルのほうが大事です。ただ、本当は傷つける人が謹慎になる社会になれば良いんですけどね。
コメント