【HSPミニマリストのいじめ加害者への対応】中学のときから大人になるまで私のことをいじめ続けているひとに事実確認をとった結果
結構、人からいじめられる人生なわたしです。
そんな私がはじめていじめを撃退したお話です。
- いじめられていた過去
- 中学のとき
- 高校のとき
- 大学のとき
- 社会人のとき
幼稚園児と小学生の時以外は
だいたい、いじめられていました。
ここ2年ぐらいで人の前でお話をしたり
言いたいことをいう
アサーティブコミュニケーションの力を
少しだけ身につけた結果
わりと本心に近いコミュニケーションを
とることができるようになりました。
その力を身につけていまだに
私のことを捏造していろいろと言ってくる
中学のときの女性に対して事実をつきつけたお話です。
Contents
いじめ加害者への事実確認とは
- いじめ加害者の周りの複数人から「ShiYuさんめちゃくちゃに言われているよ」と教えてもらった
- ちょっと探してみたらTwitterで私のことを笑い者にしているツイートを発見しスクリーンショットで保存
- SNSでいじめ加害者に「複数人から私のことをいじめているという情報がはいっていました。事実だったんですね」とスクリーンショットを送ってみた
いじめ加害者はどういう反応をしたかというと
- Twitterのアカウントを削除して逃亡
- いじめの証拠を言及したメッセージについては既読無視
なぜいじめ加害者に事実確認をしようと考えたのか
- いじめ加害者から昔からずっと悪口を言われ、「声かけないほうがいいよ」などと仲間外しをするようなことを言っていた、周りも「いじめ加害者から仲間外しされるの怖いから声かけない(冗談かもしれないし、本当かもしれない)」と言っていた
- 大人になっても私の悪口を言われ放題な自分に嫌気がした(そんな弱い自分から変わろうとした)
- 捏造された情報を周りに言われそれを信じてだんだん人が離れていった事実を目の当たりにした
- 離れていくのは人生のステージだったりで色々とあるかもしれませんが、その離れていった人がだいたいいじめ加害者と良好な関係の方々が多かった
- それでも優しい一部のかたは私に「いじめの事実」を教えてくれるひともいた
いじめ加害者は実はすごく弱い
悪口や陰口など仲間外しだったり、
相手に嫌がらせをすることで
ドーパミンという幸せを手に入れます。
ただ、普段相手をいじっていることが多いため
自分が言及される立場になると、
とたんに責任を負うことになるし、
いじめた事実は変えることもできないし、
過去も変えられません。
そのため認めるしかなくなります。
今回のかたは、
Twitterを消して逃亡して謝ることはしませんでした。
そのため、回避傾向の強い
脆弱ナルシストの女性という仮説が
私のなかで立てられました。
逃げている以上この件については
まだまだこの先もトラブルが
ありそうな予感はしますが、
いったんこの件は終わりです。
(お互いに関わりたくないと思う)
地元に帰ったら街で
ばったり会う可能性もありますが、
自分から会うことは一生ありません。
因みに複数人から情報が入っているという事実は
いじめ加害者にとっては周りの友人を信じることが
難しくなりそうですね。
今いじめられている方々へ
お辛いですよね。
言い返したいことが山ほどあると思います。
眠れない日々も多々あると思います。
悔しいですよね。
いま勇気をもって立ち向かっている方
十分強いです。
いま学校に通うことができている方
十分強いです。
いま学校に通うことができていない方
十分優しいです。
でも、優しさのベクトルは少し違うのかもしれません
いじめ加害者に優しくする必要はありません。
全員にお伝えできることとすれば
- いまの悔しいという感情を大切にしてください
- その感情を見捨てないでください
- その感情を時間がかかってもいいので救ってください
私みたいに言い返す能力がなくても、相手に言い返さないでサンドバックみたいな状態でも、時間がかかっても自分が成長すれば対応策などは出てくるものです。
諦めずに生きてください。
証拠などがあれば持ち続けてください。
写真や音声ファイルなどを保存し
Google Driveなどにファイルをアップしてください。
本来やり返すということはあんまりよい方法ではありません。
一番良い方法は「いじめ加害者が手だしできないぐらい成長すること」です。
因みに私はいじめ加害者に対して
事実を淡々と述べただけで
いじめ加害者に対して傷つける行為はしていません。
いじめ加害者が自分で蒔いた種について
確認を取っただけです。身から出た錆というものです。
これだけでも有効です。
これ以上はなにもしませんが、
また何かしてきた場合は
その時にまた考えます。
P.S.いじめられている方々へ
人生を諦めずに自分を大切にして
生き続けてほしいです。