【HSPミニマリストの回想日記】大学時代すれ違いざまにいつも悪口を言ってくる女性がいたが、下の階の研究室に遊びに行ったらその女性がいたお話。

私は学生自体

すれ違うたびに

とある女性から

悪口を言われていました。

その女性をM.Uとします。



お腹が痛くて

でも考え事もしていて

両肘に手を当てて歩いていたら

M.Uが前から歩いてきたら

「なんで腕組んで歩いてんの?偉そうに!」とか

何かしらいつも悪口を言われていました。



M.Uの隣を歩いていた

M.Uの友人と思わしき方は

「え?突然なに言っているの?」と

困惑したような顔で文句を言っているM.Uに

「やめなよ」的な仕草をしていましたが

いつも文句を言ってくるM.Uは

私を睨みながらすごい剣幕で

文句を言っていました。

私はスルーしました。



のちのち分かったことですが

M.Uは、私が高校時代に

私のことをいじめていた

いじめ加害者の男性の友人でした。

男性をD.Sとします。



そんなこんなですれ違うたびに

やたら文句を言ってくるM.Uでしたが

私とM.Uが対峙する出来事が起こります。



私の研究室のメンバーと

下の階にいる研究室のメンバーが

友人同士でして

よく私の研究室に遊びにきていました。





その結果、

下の階にいる研究室のメンバーたちとも

私も少し会話をする程度の

関係になりました。



そして下の階の研究室に遊びにいくことになり

いってみたらM.Uがいました。

M.Uは気まずそうに私に会釈しました。

私も大人の対応をして小さく会釈しました。




M.Uはすれ違うたびに

私に悪口を言わなければ

「あんなに気まずい空気にならなかっただろうな」と

思うのでした。



過去を変えることはできない。


そのため、日々の行動で

他人の悪口を言ったり

理不尽にキレ散らかしたり

そんな行動はしないほうが

賢い生き方だなぁと思う。



そもそも

すれ違う見ず知らずの他人に

いきなり悪口を言ってしまう人が

自分の周りにいたら

悪口を言うなと注意するし

それでもやめなかったら

距離を置いて縁を切ると思う。



そういう友人は

トラブルのもとです。

もっと切磋琢磨して日々成長している方々と

一緒に過ごしたほうが全然楽しいと思う。



はい、長くなりましたが

大学時代の昔話でした。