【HSPミニマリストの回想日記】大学時代すれ違いざまにいつも悪口を言ってくる女性がいたが、下の階の研究室に遊びに行ったらその女性がいたお話。

人間関係

いつもこんな悪口を言われていました

私は学生自体すれ違うたびに、とある女性から悪口を言われていました。
その女性をM.Uとします。
(ええ、本物のその女性のイニシャルです)

ちょっとお腹の調子がよろしくない状態で、でも考え事もしていて両肘に手を当てて歩いていたらM.Uが前から歩いてきました。そしてすれ違いざまに「なんで腕組んで歩いてんの?偉そうに!」とか、なにかしらいつも悪口を言われてしまいました。

M.Uの隣を歩いていたM.Uの友人と思わしき方はM.Uに対して「え?突然なに言っているの?」と困惑したような顔で文句を言っているM.Uに「やめなよ」的な仕草をしていましたがいつも文句を言ってくるM.Uは私を睨みながらすごい剣幕で文句を言っていました。

私はスルーしました。
M.Uとは学部も学科も違います、私は当時めっちゃ痩せていて、M.Uはとてもふくよかな体型だったので嫉妬されていたのかもしれません。だからと言って人に悪口を言っていいものでもありません。のちのち分かったことですがM.Uという女性は、高校時代に私のことを酷くいじめていたいじめ加害者の男性の友人でした。男性を重田とでも書いておきます。
(ええ、本物のその男性の苗字です)

大学の別の研究室に遊びに行ったらその人がいた件

そんなこんなですれ違うたびにやたら文句を言ってくるM.Uでしたが私とM.Uが対峙する出来事が起こります。

私が大学で所属している研究室の仲の良いメンバーと下の階にいる、研究室のメンバーが友人同士でしてよく私が所属している研究室に遊びにきていました。初対面の私のお話をしっかり傾聴してくれるタイプで居心地が良く「同世代にこんな大人なひとがいるんだなぁ、今までの色んな人と無理して友人関係を築いてきたのかもなぁ」と思うレベルでした。

私の所属している研究室に頻繁に遊びに来てくれたので、「たまには私たちも遊びに行こう!」となりました。正直、結構人見知りが強い方なのでなんか怖いなぁと思いつつ、下の階のその研究室に向かい扉をあけて入室しました。

そしてM.Uと対峙する結果になったのでした。

いつも悪口を言うM.Uと対峙したときのこと

最初にM.Uは気まずそうに私に会釈しました。私も大人の対応をして小さく会釈しました。
お互いに内心「うわ!マジかよ!」だったとは思いますが、M.Uはすれ違うたびに私に悪口を言わなければ「あんなに気まずい空気にならなかっただろうな」と思うのでした。

過去を変えることはできない。

そのため、日々の行動で他人の悪口を言ったり理不尽にキレ散らかしたりなど、そんなポジティブではない行動はしないほうが賢い生き方だなぁと思う。そもそも、すれ違う見ず知らずの他人にいきなり悪口を言ってしまう人が自分の周りにいたら「そういうことは言わないほうがいいよ。」と注意するし、それでもやめなかったら距離を置いて縁を切ると思う。そういう友人はトラブルのもとです。もっと切磋琢磨して日々成長している方々と一緒に過ごしたほうが全然楽しいと思う。


はい、長くなりましたが大学時代の昔話でした。

タイトルとURLをコピーしました