【HSPミニマリストの考察】「だるい」が口癖のひとは要注意!周りにいたら、HSPは関わらないほうが良いかもね。
2022-12-28
2023-02-18
あなたは会話のなかで
「だるい」という言葉を
使ったことはありますでしょうか?
私は使ったことはありませんが
周りで頻繁に使う人がいます。
因みにその人は熱や病気などで
体がだるいわけではなく、
ちょっと大変そうなお仕事に
直面したりすると
「だるい」と言い始めます。
もう口癖になっています。
正直、HSPのかたは
その言葉が耳に入るたびに
ちょっとした問題が発生します。
すみません、
HSP以外のかたでも発生します。
だるいという言葉を耳にするとHSPはどう思うのか
- 他の人以上に、その人に気を遣ったり配慮してしまう
- 心配になるため、「あの人は大丈夫かな?」とマルチタスクが発生する
- 自分のモチベーションが上がっていたのに、ちょっと下がる
- 疲れやすくなる
だるいという言葉を使うメリット
「やりたくないことに対して意思表示ができる。」
ただ、「だるい」を使うのであれば
「あ~ちょっとやりたくないですね。」と
別の言葉に置き換えることはできます。
だるいという言葉を多用するデメリット
- 大変なこと、困難なこと、ちょっと難しいことに挑戦しなくなる
- 挑戦しないことにより、簡単なことしかできなくなる
- 愚痴が多くなり、悪口依存症になる可能性がある
- 周りから煙たがられてしまう
- ポジティブではない印象が強くなる
- ビジネスシーンだと「今の会社で私は人格ミスマッチです!」と主張しているようなもの
周りにだるいと言っている人がいたら
・・・素直なひともいるので
「その言葉を使わないほうが良いよ、印象良くない」
と一度だけ伝えてみるのもありでしょう。
脳の扁桃体は主語を認識できません。
誰かに言ったことでも
自分のことのように認識していまいます。
そのため誰かの言った言葉は
ぜんぶ自分にも伝わってしまいます。
できれば聞かないようにするのが良いですが
他人なのでコントロールできません。
変わらなかったら
距離を置くぐらいしかできません。