【HSPミニマリストの考察】「だるい」が口癖のひとは要注意!周りにいたら、HSPは関わらないほうが良いかもね。

あなたは会話のなかで
「だるい」という言葉を
使ったことはありますでしょうか?

私は使ったことはありませんが
周りで頻繁に使う人がいます。


因みにその人は熱や病気などで
体がだるいわけではなく、
ちょっと大変そうなお仕事に
直面したりすると
「だるい」と言い始めます。


もう口癖になっています。


正直、HSPのかたは
その言葉が耳に入るたびに
ちょっとした問題が発生します。

すみません、
HSP以外のかたでも発生します。

だるいという言葉を耳にするとHSPはどう思うのか

  • 他の人以上に、その人に気を遣ったり配慮してしまう
  • 心配になるため、「あの人は大丈夫かな?」とマルチタスクが発生する
  • 自分のモチベーションが上がっていたのに、ちょっと下がる
  • 疲れやすくなる

だるいという言葉を使うメリット

「やりたくないことに対して意思表示ができる。」

ただ、「だるい」を使うのであれば
「あ~ちょっとやりたくないですね。」と
別の言葉に置き換えることはできます。

だるいという言葉を多用するデメリット

  • 大変なこと、困難なこと、ちょっと難しいことに挑戦しなくなる
  • 挑戦しないことにより、簡単なことしかできなくなる
  • 愚痴が多くなり、悪口依存症になる可能性がある
  • 周りから煙たがられてしまう
  • ポジティブではない印象が強くなる
  • ビジネスシーンだと「今の会社で私は人格ミスマッチです!」と主張しているようなもの

周りにだるいと言っている人がいたら

・・・素直なひともいるので
「その言葉を使わないほうが良いよ、印象良くない」
と一度だけ伝えてみるのもありでしょう。


脳の扁桃体は主語を認識できません。

誰かに言ったことでも
自分のことのように認識していまいます。

そのため誰かの言った言葉は
ぜんぶ自分にも伝わってしまいます。


できれば聞かないようにするのが良いですが
他人なのでコントロールできません。


変わらなかったら
距離を置くぐらいしかできません。

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