【HSPミニマリストの考察】「でも」が口癖のひとにはこんな対応をしていた。

人間関係

あなたの周りに「でも」が口癖の方はいますでしょうか?
説明などをしても必ず「でも」といい返すタイプです。

「でも」が口癖の方にはこう問いかけてみる

説明後に「でも」と言い始めたら

  1. 「でも、なんですか?」と確認をしてみましょう。
  2. 「でもという言葉が多いですね。」と最後に一回だけ言っておきましょう
    • 言わないと「口癖」だと気づいていないこともあります

「でも」が口癖のかたと会話をするときに必ず言ってみました。すると、「でも」を使う頻度は減りました。(私の前だけかもしれません)

過去に「でも」という方がいたときの私の対応

どこかの現場で「でも」が口癖のかたがいらっしゃいました。人通り説明すると「でも、【質問内容】ですか?」と必要な質問をしてきました。

わからないことや疑問を考えて質問する行為自体はとても良いことです。
お話を聞いて理解しようとしているのですから。

ただ、「でも」が多すぎました。最後は「でも・・・わかりました。」ここでの「でも」は完全に必要ありませんでした。

「でも」を使いすぎると

  • 口癖全般的な内容ですが、1つのワードを使いすぎると
    そのワードが気になって他の重要なお話が届かないことがあります
  • そもそも、なんでも「でも」と言いすぎて使い方を間違えている人もいる
  • 使うシーンによっては「お話を聞かない人」と思われることもある
  • 「でも」はネガティブに聞こえるのでネガティブに思われることもある
    • ※慎重さも大事ではあります

因みに私は「でも」という言葉は使わないです。

私は「でも」の代わりに「ただ、」という言葉を使います。

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