【HSPミニマリストの考察】「みたいな」が口癖のひとは説明するときに使いすぎると、信用できない人に思われるよ気をつけろ!
2023-10-13
2023-10-16
あなたは会話でよく
「~みたいな?」という言葉を耳にすることは
ありますでしょうか?
私は過去に
ワンフレーズごとに、最後に「みたいな」と
つける方に出会ったことがあります。
「みたいな」を使いすぎると
どんな印象になるか
受けて側の私の感じたことを
率直に書いていきます。
「みたいな」を多用する人のお話を聞いて感じたこと
- 「みたいな」が口癖の人のお話の全てが抽象的に感じる
- お話の信ぴょう性が低いイメージになる
- 話がふんわりとしすぎて聞いても意味がないように感じる
- 一生懸命説明をしても、「みたいな」という言葉が結局いちばん耳に残る
- 内容よりも「みたいな、という言葉多くね?」という記憶が残る
- 大事な内容が残りにくい
- シンプルに理解していないと思われる
- 自分で聞いて理解して納得した情報だったら、
みたいな?という言葉は使う必要がない
- 自分で聞いて理解して納得した情報だったら、
- 「これは人から聞いた話なんですが・・・みたいな?」
- 人のお話を聞いたのか聞いていないのかわからない
- 結果的に「みたいな」が口癖のひとへの信用が厳しくなる
「みたいな」を使うときは本当に不確実な情報のときだけにしよう
本当に不確実な情報ならわかる。
「あの山で何か動物見た、はっきり見えなかったんだけど、狸みたいな感じだった」とかならね。
ただ、すべてのお話に「みたいな?」とつけてしまうと、
どんどんその人のお話が本当かどうかわからなくなるので
多用することのメリットはないんじゃないかなと思う。
口癖は意外に他の人にも伝染しやすいので
私も使わないように気をつけよう。