【HSPミニマリストの考察】教育担当が新入社員を教育を諦めてしまうシーン

新入社員のみなさん

ご入社おめでとうございます。

「この行動をしてしまう」と危険というお話を

1つだけ例を出して説明していきます。

この行動をしてしまうと危険

何か注意されたときに改善しない

これだけです。

例えば新入社員が遅刻をしてしまったとき

自己責任による遅刻(寝坊)を注意された際、
次の日の行動今後の方向性
少しわかったりします。

パターンとしては2通りです。

  • 次の日に少し早く出社するタイプ
  • 次の日もいつも通りギリギリ出社をするタイプ

前者は自分なりに反省し
行動を改善していくタイプ
だとわかります。


後者は自分なりに反省もせず
行動も改善しないタイプ
だとわかります。

改善していくタイプ

自分なりに考えて
改善していくため成長します。

そのため
ポジティブな印象を与えます。

改善しないタイプ

1年目に行動を改善できない場合、
3年経っても同じ行動を取り続けています。

そのため
ポジティブではない印象を与えます。

改善しないタイプの新入社員の教育担当はというと

あ~改善しないんだな~」と思い
必要最低限のことしか教えなくなっているようにみえました。

もしかしたら
教育を放置されてなにも教えてもらえなくなる
可能性もあります。

教育担当の教えについて

上からの教育自体は
すべて正しいとは限らない
です。

数年後に
あの時の教えは時代が変わって今は不適切だなぁ
というもの当然、出てきます。

ただ、生活態度などは
改善していったほうが良さそう
です。

勤務時間自由などの会社以外は
今の会社以外でも応用できるからです。