こんばんは。
洗面台のしたから排水の香りがする事象が少し前に発生しました。今回はその対応方法を書いていきます。
【原因その1】排水管の下にあるゴムパッキンがずれている
洗面台の排水溝。さらに下へと続く排水管。排水管の一番下にはゴムパッキンなどで排水の香りを防ぐような仕組みがあります。
排水管に物をぶつけてしまったりすると排水管の一番下のゴムパッキンが外れてしまったり、ずれてしまったりします。その隙間から不快な排水の香りが発生してしまいます。今回の私のケースの原因はこちらでした。
【対策その1】ゴムパッキンがずれてしまった場合
- 手でずれたゴムパッキンを正しい位置に戻しましょう
- ゴムパッキンが壊れている場合は、賃貸の場合管理会社に電話しましょう
- ゴムパッキンを正しい位置に戻したら、排水管に物をぶつけないように日頃から注意しましょう
ゴムパッキンは簡単に固定できますので、正しい位置に戻すと排水の不快な香りを防ぐことができます。
【原因その2】排水溝そのものが汚れている可能性がある
これはお掃除をまったくせず、長年の蓄積された汚れによって排水溝そのものがひどく汚れてしまっているケースです。
【対策その2】排水溝のお掃除をしましょう。
おすすめはパイプユニッシュプロなどです。
私は1~2週間に1回は定期的にパイプユニッシュプロで排水溝のお掃除をしています。
水の流れが良くないとプチストレスがたまるためです。
日頃からきれいにしておくことでプチストレスも減り、心も穏やかな状態を保つことができます。