過去に2020/8/23 17:21:10はてなブログで私が書いた記事です。情報は古いかもしれません。(アウトプットに古いもなにもないか)
草薙龍瞬さんの「反応しない練習」を読んで脇見恐怖症を克服するキーを探してみました。
理解したこと
脇見恐怖症のロジックを以下と仮定する。
「他人からの自分の評価が気になる」=>「気になるから見てしまう」
反応しない練習、ブッダの考えから脇見恐怖症のロジックをみると
「他人からの自分の評価が気になる」=>「承認欲による妄想」
「気になるから見てしまう」=>「妄想が暴走した行動」
ということで、並べると以下になります。
脇見恐怖症:「他人からの自分の評価が気になる」=>「気になるから見てしまう」
ブッタの教え:「承認欲による妄想」=>「妄想が暴走した結果」
妄想に支配されているとのことです。
脇見恐怖症のよくあるパターン
- 承認欲が発生する
- 他者からの評価が気になる妄想が生まれる
- 妄想が暴走した結果、他人を見る
- 他人を見る頻度が多すぎる
- 他者に気づかれ噂になる
4と5を防ぐには、それより低い数字のときを考え、対策する必要がある。
「1.承認欲が発生する」
「2.他者からの評価が気になる妄想が生まれる」
「3.妄想が暴走した結果、他人を見る」
1~3の時点で、
・1の承認欲を発生させない(発生しても何かしらで防ぐ)
・2の妄想を発生させない(発生しても何かしらで妄想を大きくしない)
・3の妄想を暴走させない(発生しても何かしらで暴走させない)
上記の3つをクリアすれば脇見恐怖症は発動しないということになります。
実現できそうな具体的なアクションプランを考えてみる。
「承認欲は?」
承認欲は誰にでも存在するものなので、承認欲を無くすことはむずかしいです。
ですが、欲求は理解してあげてください。
「他者から認められたいんだね。そうだよね。わかった。」
「他者から攻撃されたくないんだね。そうだよね、辛いもんね。わかった。」
「不安なんだね。そうだよね。色々あるもんね。わかった。」
このように自分に優しくしてあげましょう。
「妄想が生まれたら?」
目を閉じると妄想の世界が広がります。
目を開くと現実の世界が広がります。
現実の世界でも、妄想に囚われているとこうなります。
「他者評価が気になる(妄想)」=>「他者を確認する(妄想に支配された行動)」
「どうすればいいか?」
現実にある周囲の物をまず1つ1つ確認しています。
私の周囲であればこんな感じです。
「妄想が始まる=>物を確認しよう=>机がある=>白い机である=>少し汚れている=>机の上にはスマフォが置いてある=>コップもある=>緑茶が少し残っている=>パソコンから音が聞こえる=>キーボードを入力するときの細かな音が聞こえる=>パソコンのカメラにはシールが貼ってある=>キーボードは少し温かい=>左右分離型のキーボードを使っている…etc」
妄想ではなく、現実の物に目を向けることで、妄想は消えます。そうです。
マインドフルネスです。呼吸に目を向けるのも良いでしょう。
「妄想が始まる=>呼吸に意識を向ける=>呼吸が浅い=>深く呼吸をしてみる=>吐く息を伸ばしてみる=>息を4秒かけて吸ってみる=>できるだけ長くゆっくりはいてみる=>繰り返し呼吸に意識してみる=>体がリラックスしている…etc」
こうすることを何度か繰り返すことで妄想が消えます。妄想は、かまってちゃんです。
すぐに復活しますが、さよならの方法は分かったかと思います。妄想にさよならしたいなら、現実の周囲の物に目を向けることです。
もしさよならできないなら、繰り返し、呼吸や現実の周囲の物を意識してみてください。
落ち着いたら「今」集中して取り組むことを考えてみる。
- 自分は”今“なにをしているのか?
- 夢を叶える為に何を”イマ”すればいいのか?
- “いま“仕事で、何を片付けていればいいのか?
見つかったら、それに集中しましょう。
もし脇見をしてしまったら?
妄想に囚われて脇見をしてしまったら脇見したときはどうだったかを、人がいない方向をみてゆっくり落ち着いて深呼吸して目の横のこめかみあたりを軽くマッサージしてから考えてみましょう。
「そのときの相手は別にこっちの悪口なんか言ってなかったし、そもそもみて見なかった。何もなかった。あっこれは妄想に囚われている。」と気づくことができたらOKです。
妄想だと理解しましょう。
理解したら、目の前のことに集中しましょう。やはりマインドフルネスということですね。
自分の考えをアウトプット
脇見をしてしまったら?自己受容する
「今脇見をしてしまった」「何かが不安で、承認欲が発生して脇見してしまったんだ。心は不安だったんだね。」と認めてあげること。
優しくすること。
好き・好きではない・良い・良くないの判断をやめる
「そもそもそんな判断は意味がない。」
その人に嫌われたら、今後生きていけないのか?その人に嫌われても生きていけるから、どうでもいいじゃないか。そもそも、好かれる嫌われるの判断をしなければ、問題ない。
ブッダは「人が良い人か悪い人か好きな人か嫌いな人か」は必要のない判断だと言っている。
と言っても、ブッダは極めた人。
理想が高すぎるので現時点では苦手なら距離を置こう。これは私の考え。
自信をつけること自体も意味がない。
「妄想によって、自信のある人もいれば、無い人もいる。自信に意味はない。」ではどうすればいいのか?今に集中することが大切である。例えば「今ブログで、反応しない練習で読んだことを脇見恐怖症の克服に活かすことができるかを考えながら、ブラインドタッチをしている自分がいる」
このような感じだ。こういう今やっていることに集中して日々を生きていこう。あと他人を比較しないようにすると人と比べないからそもそも自信なんてどうでもよくなる。
複数人の会話が気になる
会話が気になる=>何か自分のことを言われているのではないか?=>相手の言葉を自分はコントロールできない=>コントロールできないなら、自分が悩んでも仕方がない。=>言われたことで、自分が気にしなきゃいい。
以上です、執着を無くしていきましょう!
脇見恐怖症の克服レポートを書きました。
ここにすべて書きました。ブッダの考えが脇見恐怖症に効果があるかというと多少はあるけれど、根本解決までは別の要素も必要でした。