【HSPミニマリストの捨て活】ついに本棚を手放しました!(不要なもの処分する!)

こんにちはShiYuです!

毎日こつこつと物を減らしています!

なかなかすっきりした部屋になってきました!

部屋に余白ができることに喜びを感じております!

HSPの場合は物が多すぎると

視覚的な情報が集まりすぎて

なんか考えなくても良いこと

色々と考えてしまい、

ネガティブな状態だと不安になります。

マルチタスクになり、不安に拍車がかかっている状態ですかね。

物を減らすことで本来考えたいことに集中できるので

良いですね。

まだまだ物を減らしていきます!

本題に入ります!

ついに本棚を手放しました!

本棚を手放した理由

そして最近本を「どれが必要か不要か」と悩む時間が長くなっていた。

そもそも本を整理するのに時間がかかるのは

収納があるからかもしれないと。

そこで先に本棚について考えてみた。

メリット:本棚のそのスペース分は本を綺麗に収納できる。

デメリット:本棚本体分、部屋の余白は減る、本を床に置くことになる。

その時に思いついたことは

  • 本棚を手放す
  • 床に本を置くことになる
  • なんとかしたくなる

つまり、本を整理するためには

本ではなく本棚を先に手放すことが大事かなという

結論に至りました。

なぜ本を手放すのに時間がかかっているんだろう

それは本がもともと好きだからです。

図書委員に3年連続いるような人でした。

なぜ本が好きなのかというと

綺麗な言葉や美しい表現、大小問わず感動に

触れることができた経験が多々あり、

心が洗われる感覚が昔から好きでした。

どこかの出版社の帯に

「本は心の旅」という表現がありました。

あれは素敵な言葉の表現だなぁと思いましたね。

学生時代にいじめられていた時は

生活の中で本を読む楽しみぐらいしかなく、

それでだいぶ救われていた時間がありました。

話がそれましたが

要するに「好きな物のため、助けてもらったもののため、悩む時間が多い」わけですね。

こだわりが強いのかもしれません。

粗大ごみ事情を最近学んだ

そういえば、本棚などの大きなものは

破棄するにもお金がかかります。

だいたい「地方自治体」に電話をかけて

ゴミを捨てる日を予約します。

当日粗大ごみ処理券などを貼り

指定された場所に運びます。

つまり、大きなものを捨てるにはコストが

それなりにかかるわけです。

粗大ごみ処理券もバラバラですが

粗大ごみのなかでも、小さいものだと粗大ごみ処理券ではなく

別の安い処理券などで処分することができます。

そのため粗大ごみの中でも

サイズを小さめなものを選ぶほうが

お得なことを学びました。

都会と地方を両方経験しているからこそ

他にも学びがありました。

地方によってはゴミ袋に指定があり、

買わないといけないのでお金がかかる。

つまり物を減らすこともコストがかかってしまいます。

もしミニマリスト的な生活をしたい方、かつ地方移住などを考えている方は

移住先の地域のゴミ捨て事情を把握しておくことも大切ですね。

もし移住先でコストがかかる、かつ今の地域ではコストがかからないのであれば、

今の地域で出来るだけ不要な物を減らしておくことをオススメします!

感想

今の地域に住んで初めて粗大ごみを処理しました。

粗大ごみの処理は電話をかけるという窓口しかないので

インターネットなどで予約できればいいのになぁと

思うわけです。

おそらく電話が苦手な人にとっては

そこのハードルがちょっと高いかもしれないですからね。

(切羽詰まった状態のときはおそらくかけるとは思いますが・・・)

小さいころゴミ拾いのボランティアがきっかけで

大学では環境学を学び「不法投棄」の問題とかも散見していましたが

「粗大ごみにお金がかかるので不法投棄などが発生するんだなぁ。」

と漠然と考えていましたが、そういうオペレーションの多さとかも

実は関係ありそうだなぁとぼんやりと思いました。

法治国家なので法のもとで

ミニマルな生活環境にしていきます!

どんどんものを減らしていきます!

最後までお読みくださり

ありがとうございました!!!