こんばんは

ゆるミニマリストのShiYuです。

あなたは地方移住について

考えたことはありますでしょうか？

私は現に地方移住をしたことがあります。

そのなかで感じた

デメリットを紹介していきます。

これから地方移住をするあなたに向けて。

地方移住を考えているあなたに向けて。

あえて共有していきます！

地方移住のデメリット

• お給料が安い
• 車がないと自由に動くことができない
• 虫が多い
• 意外に喫煙者や歩きたばこをする輩が多い
• ゴミ袋にお金がかかる
• 粗大ごみなどの収集券が2倍ぐらい高い。
• 電子決済が使えないお店がある
• 電車やバスの便が少ない
• 新しい治療などができない
• 男性用の医療脱毛のクリニックが少ない

地方移住のデメリット「お給料が安い」

地方はとにかくお給料が安いです。

IT企業に勤めて入社3年目でも

「手取り15万です。」という方々も

たくさんいます。

30代の平均年収は

なんと400万以下だったりする

地方も多々あります。

400万はWeb系の企業だったら

2年目ぐらいでそのぐらい

頂くことが可能ですので

入社2年目ぐらいまで

価値が下がったように感じて

ショックを受けました。

地方移住のデメリット「車がないと自由に動くことができない」

地方では車がないと

「ここ行きたい！」

そう思ったときに

行くことがなかなか難しくなります。

本屋さんまで10キロもあったり

病院に行くまでに

15分は歩かないと

辿りつくことができなかったりします。

ただ、車を持つと生涯4000万ぐらいは

車・維持費・保険などで

かかってしまう可能性もあります。

地方で車を持つのと、

都会で電車通勤だったら

おそらく

交通費全額支給の電車通勤のほうが

明らかに安く済むでしょう。

地方移住のデメリット「虫が多い」

都会だと虫というと

• 「ゴキブリ」
• 「蚊」
• 「蜘蛛」
• 「ハエ」
• 「蟻」

このあたりがぱっと思いつくでしょうか？

実際の地方では

• 「蝶々」
• 「蛾」
• 「蜂」
• 「百足」
• 「蜘蛛」
• 「ハエ」
• 「カミキリムシ」
• 「蟋蟀」
• 「カメムシ」
• 「蟻」
• 「カタツムリ・蛞蝓」
• 「ガガンボ」
• 「ゴキブリ」
• 「よくわからないけれど赤と黒の虫」

たくさんいます。

そのため防虫グッズは都会の

ドラッグストアを比較すると

様々な虫に対応したものが

大量に売っています。

日々大絶叫しながら生活をしていますが

なんとか生きています。

（私はがんばっている）

地方移住のデメリット「意外に喫煙者や歩きたばこをする輩が多い」

地方ですと車社会のため

歩道を歩いている人が

そこまで多くありません。

そのため歩いている人は

目立ったりするのですが

けっこう歩きたばこをしている人がいます。

また家のなかでは吸わないように

一時的に外に出て煙草を吸っている人は

外に人が少ない分やはり目立ちます。

車のなかでも煙草を吸っている男性をみかけることも

多く「車においそうだな。。モテないだろうな。。」と

思ってしまいます。

喫煙は不健康の投資のため

全くもって理解できませんが

依存症ゆえになかなか止めたくても

止められなさそうですね。

地方移住のデメリット「ゴミ袋にお金がかかる」

都会ですと指定されたゴミ袋はなく

レジ袋などにゴミを入れて

そのまま出せると思います。

ただし、

地方は指定されたゴミ袋を

利用することも多く

中にはゴミ袋に名前を

記載して出す地域もあります。

ゴミ袋に名前を書くことを

初めて聞いたときは

「プライバシー的なものは大丈夫なのか

ストーカーに情報を与えているだけでリスクしかないでしょ」

と、そんな感想が頭をよぎりしました。

指定されたゴミ袋はゴミ回収ボックスに

入れると確かに色彩的には統一されて

そこはゴミを回収する業者によっては

効率的な気もしました。

ただ、指定されたゴミ袋を購入しなければ

いけないということに驚いただけです。

地方移住のデメリット「粗大ゴミの廃棄は2倍お金がかかる」

例えば神奈川ですと粗大ごみを捨てる為に

粗大ごみ処理券を購入しましたが

その値段は500円ぐらいだった記憶があります。

地方ですと地域によっては1,000円もかかります。

そのため、粗大ごみは予め

安い地域で回収してもらってから

地方移住をしたほうが良いと思います。

地方でミニマリストに憧れ

物を減らすよりも

粗大ごみ処理券の安い地域で

物を減らしたほうが

物を減らす目的では良いと思います。

地方移住のデメリット「電子決済ができないお店がある」

地方はまだまだ現金のみのお店が多いです。

駅の改札でもSuicaが

利用できなかったりしますので

そこらへんもご注意ください。

地方移住を決め、

内見をすることが

できないケースもあると思います。

家の周辺の良く利用しそうなお店は

「電子マネーが利用できるか？」などは

予め調べておくと良いと思います。

地方移住のデメリット「電車やバスの便が少ない」

「車社会」ゆえにだからだと思いますが、

電車はラッシュ時でも1時間に3本。

バスは1時間に1本ぐらいです。

本当に少ない。

車社会を目の当たりした

瞬間だなぁと思いました。

地方でナイカー生活をするひとは

移動したいときにできないという

可用性の低さと

移動する物の維持費などを

天秤にかける必要がありそうです。

地方移住のデメリット「新しい治療ができない」

例えば慢性上咽頭炎などの治療法として

「Bスポット治療」などは

地域によってはどこの耳鼻咽喉科でも

対応していない場合があったりします。

新しい治療などはやはり

都会が先に導入することが多く

地方に導入されるまでは

タイムラグがあるように

感じました。

地方移住のデメリット「男性用の医療脱毛のクリニックが少ない」

私は2015年ぐらいから顔の医療脱毛に

お世話になり、鼻の下などはほとんど髭が生えません。

ただ、全身の医療脱毛をしたいなと考えており

クリニックを探すと、美容クリニックなどの数は

都会と比べて非常に少ないと

感じました。

地方移住をする前に

全身脱毛や部分脱毛をしたいと

考えている人は先に脱毛したほうが

良いと思います。