【ミニマリストの考察】500円は、はした金?ととらえる人はやはりお金持ちにはなれないかもしれないというお話。

こんばんはShiYuです。

お仕事をしているときに

協力会社の方が少し自社の作業を

手伝っていただきました。

そして

管理職からお駄賃として

「500円」を渡されました。


協力会社のひとは

管理職のいないところで

いただいたお金の額について

「こんなはした金いらないわ笑」

と笑っていました。

あなたは「500円をはした金」

だと思いますか?

あなたにとって500円はどんな価値がありますか?

私がぱっと500円を頂いたときに思うこと

「やった!一日分の食費だ!ありがたい!」と

私なら思います。

なぜなら1日1食生活をしており、

1日の食費が500円だからです。

これは1日を乗り切るために必要な金額です。

ただ、同僚はその金額をはした金だと言います。

因みに協力会社のひとお金持ちなのか

協力会社のひとは

  • 500円なんてはした金
  • インデックス投資ぜんぜん利益でないから売ろうかな
  • 今月は支出が収入を上回りそうでヤバイ
  • 一人暮らしだと全然金貯まらない

こういう発言をしているわけで

お金持ちの可能性かどうかでいうと

お金には困っていそうです。

はした金なんてないんじゃないかな

私は「はした金なんてないんじゃないかな」と思う。

額の大小はどうあれ、募金などをしたら

遠くの困っている方々が、動物たちが救われるかもしれない。

どんな些細なお金も大事だなぁと思うわけです。

好きなアーティストさんはお金についてこう考える

私の好きなアーティストさんは

「どんな些細な買い物もファンからいただいた大切なお金、使うときはやっぱり慎重になる」とアーティストさんが出版した本に書かれていました。

私はその考え、ファン想いで素敵だなぁと思う。

ファンが一生懸命お仕事をしてお金を貯めて、そのお金を使いファンは音楽をたのしみ、アーティストは全力でパフォーマンスをする。


もしかしたら、

協力会社のひとは

お金をいただくありがたみを

ちゃんと考えていないだけ

なのかもしれない。

と、今日はそんなことを思いました。