HSPミニマリストの活動エントリです。

こんかいは無理しない程度に節約する方法を

9選ご紹介します！

この方法で2年で400万(給付金を含む)ぐらいは節約できました。

HSPミニマリストの節約1：家賃を下げる

支出額としては大きいものだと思います。

メリット

• 家賃を下げれば下げるほど支出を抑えることができる！
• 6万の家賃を4万にするだけで年間24万の節約になる！

デメリット

• 家賃を下げるとそれなりの住民が集まる可能性もあり治安が良くないところもある(隣人ガチャ)
• 築年数が古いと異常が発生しやすい。給湯器がこわれてお湯がでないやんけ！など……

HSPミニマリストの節約2：コンビニにはいかない

コンビニいくと何かお金を使ったりしてしまう方もいると思います。

そういう方はまずコンビニには近づかないようにすれば良いです。

極端な例えをすると、自己中心的かつ暴力的な人間が近くにいたら

距離を置くと思います。それと一緒です。

メリット

• 余計なものを買わなくなるので支出を抑えることができる！

デメリット

• なにかあるかな・・・節約の面ではあまり思いつかないです。

ただ、私もコンビニに行くことはあります。

ネットプリントを利用するだけです！

HSPミニマリストの節約3：スマフォは格安プラン

格安プラン以外は月に約7000円ぐらいは支払っていたのではないでしょうか？

メリット

• 月7000円が月3000円など減らせば減らすほど年間48,000円の節約になる！

デメリット

• 通信速度がたまに遅くなりローディングバーとお友達になる……
• 留守番電話サービスなどがなかったりする……

連絡手段としてはもう

LINEだったりが皆さん多いと思うんですよね。

シニア世代の母親もLINEは使えているので

LINEのUI.UXエンジニアには感謝しています！

HSPミニマリストの節約4：不要な物を捨てる

不要なものを捨てるとこんなメリットがあります。

メリット

• 物のメンテナンスコストが減る！
• 部屋が快適になり必要なものが残り不要なものはリピートしなくなる！

デメリット

• 終活でもはじめたのかと心配される……

私の場合はペシミストの傾向が強かったり、

もともと脇見恐怖症だったため

人生に絶望している時期も長く

その割にはHSS型HSPにより行動力はあるほうで

この世からもう……そんな選択も全然ありました。

そのため、その考えを実際に行動に移すのではないかと、

生前整理でもしているのではないかと

心配されました周りから……苦笑

HSPミニマリストの節約5：煙草もお酒も不要

煙草について私の考えをまず書きますと

「煙草 => 不健康になる => 病院に通う => 医療費がかかる」

つまり不健康の投資をしていると考えています。

お酒については私の場合

「お酒を飲む => 20分ぐらい楽しい => 酔うと全身筋肉痛になる」

という体質みたいなので、1杯が限度でした。

煙草を不要にするメリット

• 煙草自体の支出を減らすことができる！
• 不健康の投資をやめることで将来的な医療費を安く済むことができる！
• 口臭などを指摘される確率が減る！
• 身に纏っている香りが通常に戻る！
• 香りだけで女性からNGというカテゴライズされる確率が減る！

煙草を不要にするデメリット

• 吸っている時だけ気分がすっきりする時間を経験できなくなる……
• 喫煙所でコミュニケーションをとることができなくなる……

代替え案を提示すると「運動」のほうがすっきりしますし、

喫煙所以外でもコミュニケーションをとる場はたくさんあります。

お酒を不要にするメリット

• お酒自体の支出を減らすことができる！
• アルコールを接種したあとの症状に苦しまなくなる！(私の場合)

お酒を不要にするデメリット

• 付き合いが良くないと思われることもある……
• 人の本性が分からなくなる……

私も飲み会は好きですし、お酒がたくさん並んでいるだけで

ちょっと楽しい気分になります。

ただ、お酒を自ら買うことはなくなりました。

飲み会はちょっと顔を出して途中で帰ることが多いです。

すごくお世話になった方々の

送別会とか壮行会とかは顔を出すようにしていますが、

苦手な人(フレネミーがいたり)がいる飲み会は

参加する確率は少ないです。

飲み会1回3000円ぐらいかかりますので、それは別のことに使いたいです。

HSPミニマリストの節約6：不必要な保険は解約

生命保険や積立保険に加入する人は多いと思いますが

私は不要でした。

生命保険の費用月に約15,000円、年に18万。

これを約10年で180万。

そのうち鼻(鼻中隔湾曲症や副鼻腔)の手術で下りた保険金10万……

この実体験で無駄だなと思いました。保険費用分を貯めたお金で払えたので。

保険を解約するメリット

• 保険の支出を減らすことができる

保険を解約するデメリット

• 特にありませんでした。

ただ、家財・火災保険や自動車保険は必要なので

入ったほうが良いと思います。

生命保険・積立保険は不要でした。

結婚したら掛け捨ての保険は入ろうかなとかは

少しだけ考えています。

保険マンと少しお話をしたときに

「投資しています」と言ったら

「うちは移管手数料無料で商品も豊富で」と

いろいろ言っていましたが、

自社にお金を集めようとしているだけで、

目の前の人の資産の最大化を考えていないなぁと

いうことがよくわかったので関わりたくない

距離を置こうと思ってしまいました。

HSPミニマリストの節約7：一日1～1.5食

私の月の食費は15,000円です。1日約500円です。

成長期などはたくさん食べて成長してほしいですが

25歳過ぎたあたりで

いままでずっと割れていた腹筋が割れなくなりました。

そもそも年齢に合わせて消費カロリーは変わってきます。

それに合わせて食生活を見直しました。

1日1～1.5食のメリット

• 食費の支出を減らすことができる
• チートデイを挟むと体型を維持しやすくなる
• 日中にそんなに眠くならない
• 体調が良くなる
• 1日一食だからこそ食の楽しみが倍増する

1日1～1.5食のデメリット

• お腹が空いてストレスがたまることもある
• 周りから変人・仙人扱いされる

うちの母親は生活習慣病にかかっています。

全然運動をしないのに、1日3食好きなものを食べて

日中営業周りをしたサラリーマンが食べるような量を

摂取しているからです。

それで「高血圧の薬を飲まなきゃとか」「昔はこの値段でもっと大きなパンが買えた」など

愚痴ばかりを言っています。

もうその年齢だと変わらないので

「1日動き回っているサラリーマン並みの食事で動いていなんだからそりゃ生活習慣病にもなるよ」

言うだけ言ってほっといていますが

反面教師として眺めています。

因みに私は30代ですが健康診断は毎年A評価です。

HSPミニマリストの節約8：髪はセルフカット

これは学生時代に髪を染めたり、パーマをかけたり

一通り遊んだので髪はもう無難でいいのかなと考えて

髪のセルフカットをはじめました。

メリット

• 1回のカット代が1000～6000円が浮く！
• その他美容代(ヘッドスパやカラー、パーマなど)の支出を減らすことができる！
• 自分でカットする経験を得ることができる！
• 美容にかかるコスト(予約・スケジュール管理・お店に行くなど)を減らすことができる

デメリット

• バリカンを使わないと時間がかかる……
• カットしたあとの掃除が若干面倒……
• はじめはけっこう失敗する……

デメリットとして失敗すると書きましたが

失敗も楽しいしあとで笑い話になるので

特に問題もないのかなと思いました。

セルフカットはパートナーがいる人の意見を聞いたほうが良いかもしれないです。

私のパートナーは容姿よりも性格を選んでくれたので

最低限の清潔感があれば良いっぽいので

セルフカットで問題なく関係は続いていますが

「あなたにはかっこよさを求めている！！」などの

パートナーだとセルフカットの節約だと

関係が崩れてしまう恐れがありますね。

HSPミニマリストの節約9：自炊する

コンビニのお弁当はお金がかかります。

スーパーなどで食材を仕入れてお料理をしたほうが

1食は圧倒的に安くなります。

メリット

• 食費を抑えることができる
• 食材によっては栄養を摂取することができる
• 料理をできるとパートナーと良好の関係を築くことができる

デメリット

• はじめは慣れていないので時間がかかる
• 食べたいと思ったときに数分は我慢する必要がある
• 生ごみが増える

私は家事が割と好きで料理は特にマインドフルネス状態になり

ストレスも発散できるので好きなのですが

料理を作り終わってご飯を食べていた時に

パートナーから「結婚生活でも私が疲れていたら、ああやって料理を作ってくれるんだろうな～と想像できた。」と言われました。

全く料理ができない男性よりは、ちょっとしたものをさくっと作ってくれる男性のほうが

関係は良好に続くのではないかなと思いました。