病院に行きたくても行くことができない辛さを理解した。
2024-12-01
経緯
前勤めていた会社は何と保険証が手元に届くまで1ヶ月を要した。
そのときに社員が複数名入社したとかではなく、とにかく人員を削減して効率をあげていく会社だったためだ。
ただ、人には限界もあるし、そもそも効率をあげるようなことを実施せず「そんなことよりこのタスクやって」というような感じだったため、バックオフィスは残業だらけだったっぽい。
その間、病院に行きたくてもいけない私は結構苦労をした。
慢性上咽頭炎の症状が完全に収まったわけではなく、治療法があるにも関わらず
保険証が手元に届かないから病院にもいけなかった。
学び
その失敗経験からの学びとしては、
- 次の会社から支給される保険証が届くまではすぐに国民健康保険に切り替える
先にもう国民健康保険にすぐに切り替えて会社の保険証が届くまでは国民健康保険で病院にいったほうが安全だということです。このほうが良いと思います。インフルエンザとかコロナとか流行り病が発生する季節はとくにね。
そして今の私の最大の問題としては、「保険証が届くまで1ヶ月、さて、資格喪失届が手元に届くまでいったい何日かかるのか」という点です。
本当にね、企業選びは重要です。心理的安全性を理解している会社だろうと思ったが、そういうわけでもないところだったという失敗経験は大きな学びになりました。
「長く働きたいのですが、今年の離職率はどのくらいでしょうか?」と聞いても良いんじゃないかな、
いくつかの会社で実際に確認したりしました。そのくらい短期離職をしてもそういうことをちゃんと考えていることは伝えないとね。