【HSPミニマリストの考察】世の中の不満ばかりの会話に賛同しすぎると良くないことになるかもよ。
2023-07-07
こんにちはShiYuです。
あなたの周りに世の中の不満ばかりを
お話する方はいらっしゃいますか?
今日は不満や皮肉ばかりを
お話する方々のお話に
何も考えずに賛同していると
良くないことになるかもよ?
そんな記事です。
会話に賛同しすぎることで起こる良くないこと
<例>
不満ばかりのひと
「東京に行ってまで社長と飲むのとかだるいじゃないですか?」
聞いている側の賛同(不満ばかりのひととは違う会社)
「あ~だるいっすね。」
<危険なポイント>
- そもそも「だるい」という言葉の意味を間違って使っている
- 今の会社に嫌々働いていることを周囲に教えている
「だるい」を多用する方々が増えてきました。
便利な言葉ではありますが、
健康状態は特に問題ないにも関わらず
使っていることが多いです。
そしてだるいという言葉から
ポジティブな印象は一切ありません。
そして「社長と飲むのがだるい」なら
「その会社、やめたら?社長と相性よくないんでしょ」と
思う方もいます。私です。
そして賛同している人も
同様です。
周囲に「今の会社いやです」と
教えているようなものです。
不満に賛同することで周囲の人に伝わって起こるリスク
周りの第三者のかたがたも
だいたい「社長に不満があるんだな~」と
いうことがわかります。
結果、「間接的に社長に伝わるリスクがあります」
そして評価制度とかが整っておらず
感情で評価する会社の場合は悲劇です。
昇給やボーナスなど経済的な部分で
少なからず良くない
影響が出てくる可能性もあります。
不満ばかり言う人に対して傾聴側はどうすればいいか
「賛同も否定もせず、お話を広げない」が
効果的なのではないかなと思います。
不満ばかりのひとは
- 不満ばかりの人はそもそも周囲の人が離れていきます
- 不満ばかりの人はいろんな人に対しても不満を言っています
傾聴側のリスク
- 周囲の方々に不満ばかりの人と同じ良くない印象を与えてしまうことがある
- 賛同すると同じように悪口依存症になり不満ばかりいって成長しなくなります
- 周囲も結果的に不満ばかり言う人が集まります
- ただ、みんな悪口依存症になり成長しなくなります
- 皮肉が多い人はやはり年収が下がる傾向があります
傾聴側の対策
- 不満ばかりの人にはお話を広げないようにする
- その場から離れる
- 体の向きを不満ばかりの人から反らす
- そのお話に興味がないことを伝える
- 「そういう考えなんですね。」
- 「へ~」
- 「あんまり考えたことなかったです。」
まとめ
誰しも不満を言う人はあります。
ただ、ずっと不満や皮肉ばかり言っている人には
注意です。
悪口依存症の方々と離れることも
自分の人生を楽しくするための
一つの手段かもしれません。