【HSPミニマリストの考察】質問をして相手の回答が違う場合「違います!」というより別の言い方をしたほうが相手も楽な気持ちで聞いてくれるよ。
2023-10-21
あなたは
なにかしらで質問をして
相手からの回答が間違っていた場合
相手に「違います!」と言ったり
slackのリアクションで「違います」と
してしまいがちでしょうか?
私は「違います」という言葉を
選びません。
この言葉を選んでます。
「違います」ではなくこの言葉を使う
「惜しい!」です。
惜しくなくても、1%でも
関連しているような回答があったら
使います。
「違います」は生産性が下がる
そもそも質問をされて
一所懸命考えた回答に対して
- 全然違います
- 違います
と言われると
なんだか
その人やそのタスクや
その業務に対しての
「モチベーションが下がりませんか?」
と思うのです。
新入社員という背景も考慮する
慣れの問題かもしれませんが
新入社員の方々は
やはり先輩社員というものに
少なからず緊張気味なところも
出てきます。
- がんばって内定を頂いた会社だから頑張ろうけれど・・・
- このお仕事を続けていけるだろうか?
- 人間関係で無理をしていないだろうか?
- 現状がずっとこの先何年も何十年も続くのだろうか?
こういう不安も出てきてしまいます。
本人の問題かもしれません。
ただ、上記の不安に関しては
先輩社員が
気にかけるところでもあります。
急ぎめのタスクがあるだけで
新入社員の中には
頭がいっぱいいっぱいになり
焦ってしまう人だっています。
けっこうプレッシャーなのです。
そういう時に質問攻め&全否定
だと結構メンタルは
きつくなる方々だっています。
モチベーションを下げないことでチームの生産性を高めよう
相手にかける言葉を変えるだけで
生産性もあがったりします。
普段使っている言葉について
- チームにどんな影響を与えているのか
- 受動ストレスとはなにか
- 脳の扁桃体と主語の関係
ここらへんを考えてみると
1つ1つの言葉を
大切に使い始めることができます。