【HSPミニマリストの体験談】捨て活は体が思うように動くときにやろう。高齢になると思い通りに体が動かなくなる。
2023-08-28
こんにちはShiYuです。
親が「食器の捨て活」をしはじめましたが
いろいろと学ぶことがあったため共有します。
親が捨て活をしている工程をみて学んだこと
「高齢になると体が思うように動かない」です。
- 捨てたいけれど、物が重くて動かない
- 書類を整理整頓したいけれど、目が良く見えなくて大変
- 捨て活で出た大量のゴミ袋や資源回収の物を指定の場所まで何度も運ぶことが厳しい
- 捨て活をしている最中に落として怪我をする危険性がある
上記が目立ちました。
(実際、重いものや何度もゴミ捨て場まで運ぶのは私がやりました)
高齢でもミニマリズムは取り入れたほうがいいのか
ゆるく取り入れた方が良いとは思います。
以下のメリットを得ることができます。
- 探し物が見つかりやすくなる
- 必要最低限の物になるため、物が減る分、ほこりなどが減るので健康的な環境になる
- 気分的にすっきりする
- 床に物が減る分、ぶつかったりなどの怪我をする確率が減少する
ただ、無理して一気にやろうとすると
体を痛めてしまう場合があるので
少しずつやると良いです。
物を捨てるか残すかという意思決定も
けっこう頭を使うので疲れます。
高齢の捨て活になる前にどうすればいいか
今は物があふれる時代になりましたので
若いうちから徐々に物を捨て始めるのが良いでしょう。
タイミングとしては例えば以下です。
- 子供が独り立ちしたら
- 子供が大学に入学したら
- 60歳になったら
- 今が一番若いのでたった今から
体が動くうちに
何かトリガーを決めてやらないと
体が思うように動かなくなってからでは
遅いのかなと思いました。
それでは!