【HSPミニマリストの捨て活】学生時代の思い出の品を捨てたときの複雑な感情と、いま学生のあなたへお伝えしたいこと

こんにちはShiYuです。

この前、実家に帰ったとき少しだけ捨て活をしました。

その際、学生時代の思い出の品を捨てました。

学生時代の思い出の品とは

以下です。

  • 捨てたもの
    • 高校の卒業アルバム
    • 高校の卒業文集
    • 高校の卒業証書
    • 大学の卒業アルバム
    • 大学の事例研究一覧
    • 大学の卒業研究一覧
  • 残したもの
    • 大学の卒業証書
    • 小中学の卒業アルバム

学生時代の思い出の品を捨てた理由

卒業アルバム類について
これは一言で表すと

いじめられた記憶しかなく、良い思い出がないため」です。

  • 高校時代は高校2年7月ごろから卒業するまで
  • 大学時代はサークルや大学内で捏造されたアウティングをされたため
    (同性愛者という嘘の噂を広められた)

研究に関する文書については
以下の2点です。

  • 多分読み返すことはない
  • 自分の研究したものの結果は結論まで覚えている

学生時代の思い出の品を残した理由

  • 大学の卒業証書
    • 大学が存在する限り、卒業証明書を手にすることは可能だとは思いますが、大学が廃校になった場合証明することが少し厳しいかもと考えました
    • 最終学歴は大学のため、高校の卒業証書はサクッとシュレッダーにかけました
  • 小中学校の卒業アルバム
    • 大きないじめなどはなく楽しく過ごすことができたため、今回はまだ残しておくことにしました

高校時代のアルバムなどをシュレッダーにかけた際の複雑な感情

シュレッダーにかける前に
ある程度他のクラスの卒業文集を
読んだりしました。


自分のクラスは読みませんでした。
見たくもなかった。


その後シュレッダーで裁断している最中、
このようなことを感じました。


いじめられて打ちのめされて傷ついた過去の日々がシュレッダーの裁断する音色によって癒されている事実と同時に、素敵な青春を過ごした方々が羨ましい、悔しいという感情も出ていたことも事実。

ただ、過去は変えることはできませんので、前を向いて今を一生懸命生きます。

今学生時代を謳歌しているあなたへ

私の失敗談からの学びとしては、正直、好きだった人には告白はしたほうがいいよとか、学校が合わなくても別の環境では、もしかしたらあなたを大切にしてくれる人もいます。たくさん行動して、たくさん失敗して、失敗からたくさん学んで、素敵な方々を見つけて学生時代も素敵な青春を送ってくださいね。