【HSPミニマリストの読書】「不老長寿メソッド死ぬまで若いは武器になる」を読んだ感想

こんにちはShiYuです！

ここ最近読書から離れていたのですが

久しぶり読書欲が発動し

一気読みしてみました。

今回はパレオさんこと

鈴木祐さんの書籍

「不老長寿メソッド死ぬまで若いは武器になる」

を読みました。

その感想を書いていきます。

Contents

対象の読者

健康寿命を延ばして細胞レベルで若々しく過ごすことは、資産である。

以下は思い出せるだけ出してみた感想です。

冒頭のなかで長寿の国の生活習慣があり私の趣味は運動と歌を歌うことなので偶然にも一致していてうれしかった
現在の食生活でオリーブオイルは摂取していますが、熱いまま使っていたのでお料理を多少冷ましてから使うように改善する
ファイトケミカルなどがどのような構造で体に影響を与えているかの理解が深まった
1日1食のため、割と本書の書かれている内容は私の体で実証済みのものも多かった
お食事は鯖缶・お肉・たまご・緑黄色野菜(アブラナ科も含む)・キノコ・ヨーグルトは毎日食べているので問題なさそう
肌断食を試しているため、ココナッツオイルやワセリン、日焼け止めなどは使っていないが日焼け止めだけは使ってもよさそう
もうすぐ30代半ばになりますが、見た目に関してはそれでも高校生に見られるあたり、大方今の食生活や生活習慣で問題なさそうな気もしました
運動は朝15分のジョギング(ゆるトレイルラン)と15分の散歩はほぼ毎日やっていて、休日はバーピーを40～60回をスモールステップを設定してやっているので問題なさそう
散歩の時間は少し悩む。HSPならメンタルケアのために20分を選択したほうが良いのかな

上記のリストのアクションの根拠は書籍を読んで確かめてみると良いかと思います。

日本は長寿国だと思っていました。ただ、上には上がいるし、健康寿命だけで判断したら日本はそこまで高くないかもしれない。2008年あたりにそもそもアメリカでは体形で自分をマネジメントできているかどうかの判断基準があったりするというお話を聞きました。日本にもそういう考えが広まってほしいと思います。

最後にパレオさん、いつも健康に関する科学の知見を共有してくださり

どうもありがとうございます。お礼申し上げます。