【HSPミニマリストの観光】世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」を散策してみた。

秋に冬の香りが混ざった空気の漂うころに
島根県大田(おおだ)市にある
石見銀山とその文化的景観に足を運んだ。

「石見銀山遺跡とその文化的景観」の注意事項

  • 参拝料がかかる場所もややございます
  • ちゃんと歩くと合計10キロぐらい歩きます
  • 歩くのが大変なかたは有料のレンタサイクルもあります
  • 秋がおすすめです。その他の季節は暑すぎるか寒すぎるか杉花粉が多いかです
  • テイクアウトもできますが、ごはん屋さんは結構密です。医療従事者は厳しいかと

石見銀山の手前にある石見銀山世界遺産センター

石見銀山の資料や周り方のガイドさんたちがいました。
学生様が遠足か何かで来ておりにぎわっていました。

世界遺産センター

石見銀山世界遺産センターから15分ほど歩くと石見銀山とその文化的景観の駐車場に辿り着きます

私は世界遺産センターの小道から歩いていきました。
理由としては「石見銀山遺跡とその文化的景観」は現在満車と駐車場の案内に書かれていたからです。
ですが、観光地で人の入れ替わりが多いので実際には満車ではありませんでした。
満車と書いてあってもとりあえず「石見銀山遺跡とその文化的景観」の駐車場に行ってみることが大事です。

完全にグリーンエクササイズです。

世界遺産センターの小道
階段

歩くことが好きな方は歩いてみても良いかも。

そこにしかない素敵な景色を見ることができる。

風景は癒し

世界遺産センターから15分歩くと「石見銀山遺跡とその文化的景観」

駐車場にありました。

モニュメントみたいなものを発見

「石見銀山遺跡とその文化的景観」の駐車場から北西に移動

風情溢れるお団子屋さん
とても美味しかったです。

値段は500円未満だったような。

因みに店内に置いてある人形が「意思」を
持っているように感じた。感じただけで多分勘違い。

お団子

北西の石見銀山に向かう途中の風景

秋晴れで最高です。

紅葉と秋晴れ

この岩が女性の顔に見えて怖かったなという思い出。

顔に見えませんか?

みんな大好きネコチャン!

俺の後ろについてきな!

石見銀山入り口

案内人のかたが、2022年11月時点では無料で
銀山の歴史などを説明してくれています。
正直、説明を聞かないとたぶんただの
長い穴になってしまうかもしれません。

入り口の周辺には小さなお地蔵さんが
無事を祈るように配置されていました。

草をみてその草が枯れていたらとか枯れていなかったらとかで
銀があったりとか水の処理の仕組みとか灯りの持ち方とか
その灯りをともす道具がゆるキャラになっていたりとか
まぁまぁ話を聞いてみてくださいな。

ここらへんはお話をひたすら聞いていたので
全く写真を撮っていません。

銀山の入り口

石見銀山遺跡とその文化的景観の駐車場から西にいくと

街並みがあります。
私たちはごはんを食べようと考えましたが、
パートナーが医療従事者のため密は入れません。

お店の雰囲気をみたら
混んでいたので諦めました。

メニューとしては

イノシシカレーとかがあったので
食べてみたかったです。

さらに西にいくと
美味しそうなアイスが売っていたり
美味しそうなベーグルが
売られていたりしました。

ベーグルはテイクアウトかつ、
密ではなかったので
いただきました。

お団子のみの食事後
すでに8キロ以上歩いていたので
本当にお腹がすいており、
とても美味しかったです。
写真はとりわすれました。

銀山川

感想

文化的な街並みは綺麗で
昔の日本の奥ゆかしさだったりを
感じ取ることができます。

石見銀山の労働時間だけだと
実はホワイトでしたが
その分寿命を削ったそうです。


周辺を見渡すとだいたいお墓があったりして
正直お墓だらけなので
夜はちょっと怖いかもしれません。


石見銀山の入り口周辺は
猫ちゃんがたくさんいて
癒されます。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA