慢性上咽頭炎を治しても後鼻漏っぽい症状がでる。それはもしかしたら唾液の粘度が強くなっていく唾石症ではないかという仮説を立てた。

慢性上咽頭炎とコロナ後遺症のダブルの症状でマジで人生があぶなかった2024年でした。

そしてBスポット治療を継続して行い、50回目ぐらいです。

上咽頭は内視鏡をつかい確認したところ綺麗になったとのことです。

ただ、ごはんやのみものを飲むと粘度の高い後鼻漏が発生しており、

たびたび洗面所に駆け込み口から排出する生活をしています。

  • 上咽頭はきれい
  • でも、後鼻漏に似た症状がでる
  • なんやろこれ?

となり、いろいろと因数分解して考えてみると、

  • 食事中に発生する
  • 歯磨きをするときには後鼻漏は気にならず鼻呼吸ができている

これ唾液の粘度が強くなっているんじゃないかという結論になりました。

そこで色々と調べた結果、一時的に唾液の粘度が強くなる症状として

辿り着いたのが「唾石症」でした。

コロナにかかってから発生したのですが

前々から気づかぬうちにそういう唾石になる症状が

ゆっくり静かに進行していたのかもしれない。

ということで耳鼻咽喉科でこの旨を伝えて、その病院での対応が厳しそうなら

大きな病院の口腔外科にでも紹介状を書いてもらおうかと画策中でございます。

Let’s 健康ライフ。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA